卒業生インタビュー

【口コミ情報】青稜中学校・高等学校の卒業生インタビュー

2026.01.30

【口コミ情報】青稜中学校・高等学校の卒業生インタビュー

卒業生に聞いた!

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通っていた学校

  • 青稜中学校・高等学校

プロフィール

テニス部に所属。卒業後の進路は青山学院大学

※本記事は2025年11月25日におこなった取材をもとに執筆しています。

目次

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決め手は校舎!とはいえ入学して感じたギャップも

中学受験をしたきっかけは、周りの友達がみんな受験する流れだったので、「自分もしようかな」という軽い感じでした。

志望校として青稜を選んだ理由は、まず家から近かったこと。そして校舎がキレイだったからです。実際に見に行った時に、特にトイレなんかが本当にきれいで。「青稜がダメなら公立に行こう」という感じで、青稜1本に絞って受験対策をしました。

ただ、入学して感じたギャップもあります。それは、都心の学校ということもあってグラウンドがすごく狭かったことです。体育の授業の時などは、学校の前にある公園をわざわざ借りて使っていました。校舎の環境面では、思っていたのと違う印象もありましたが、学校生活自体は想像していた通りの楽しさでした!

青稜中学校・高等学校の様子
提供写真

校長先生が変わり、スマホ・髪型などのルールが一変

生徒の雰囲気はいたって真面目です。まったくチャラチャラしていなくて、みんな校則を守っていました。やんちゃな人もあまりいなかったですね。羽目を外したり、退学になったりするような子もいませんでした。

校風については、在学中に校長先生が変わったことをきっかけに変化しました。

私が入学したときは、すごく堅い校長先生で、携帯は持ってきてはいけないというルールや、髪は絶対に縛らなければいけないといったルールがありました。靴下も下げてはいけないなど、周りの学校と比べると結構厳しかったと思います。

その後、自由を尊重するタイプの校長先生に変わってからは、登下校時の携帯所持がOKになり、連絡時はいじっても良いということになりました。髪も下ろしてOKになるなど、わりと今風の雰囲気に変わりましたね。

ただ、高校の修学旅行のとき、新幹線の中で靴下を少し下げていたら、それだけですごく怒られちゃって。私たちのグループが集合させられたことは今でも忘れられません(笑)。「自由行動もしちゃダメ」と言われるほどで、当時は「靴下を下げただけなのに…」と思いましたが、先生方はそれくらい細かく見ていたんですよね。

週6日の7時間授業はかなりハード!高校に入ると通塾生も増加

青稜は週6日制なんです。土曜日だけは4時間授業ですが、平日は7時間授業があります。7時間授業の後に部活や塾があるので、ものすごく多忙な毎日でしたね。

土曜日もお昼まで授業があって、ご飯を食べずに帰るという生活サイクルでした。授業数がすごく多いので、大学生になった今振り返っても、めちゃくちゃ頑張っていたなと思います。夏休みなどの長期休暇も、課題に追われていましたね。

青稜は高1から外部生が入ってきます。中3になると、先生から「外部生は勉強してきているから、抜かされないように」とよく言われていました。高校は、みんな勉強に対する意識が高かったんじゃないかなと思います。塾に通っている人もめちゃくちゃ多くて、通っていない人は少数派でした。

外部生が入学する高1と受験期は、ピリピリ・ギスギスすることも

高校からは外部からの生徒も入ってきます。ただ、最初の1年間はクラスが別々で、内部生と外部生が関わることはほとんどありませんでした。内部生はずっとグループになって固まっているので、外部生からは「怖い」という印象を持たれることもあったり…。でも、高2でクラスが混ざると、最終的にはどっちが内部生か外部生か忘れるくらい仲良くなれましたね。

学力面では、高1の模試の順位を見ると、上位に載っているのが全員外部生で、「すごいな」と感じたことを覚えています。私たち内部生が、中学受験が終わってからあまり勉強していないのがバレてしまったというか…。でも、最終的には大学進学の面ではあまり変わらないくらい、みんな切磋琢磨して勉強していたと思います。

ただ、受験期にはクラスの雰囲気が少しギスギスしたこともあります。私は指定校推薦だったのですが、指定校推薦を取った人と一般受験の人との間で温度差があって、一般受験の友達が話してくれない、という時期もありました。

ちなみに早慶やGMARCHなど、指定校推薦の枠は結構多くて、半分くらいの生徒が「いったん希望を出してみる」という感じでした。推薦を取るためには内申点が重要なので、テストだけでなく生活態度も頑張る必要がありました。

平和にのびのび過ごしたい人にピッタリの学校

青稜は、いわゆる「キラキラしたJK生活」を送りたい人にはちょっとカタい学校かもしれません。

でも、いじめなどは即退学になるくらい厳しく対応されるので、6年間を通して私の学年ではいじめなどの揉め事はなく、とても平和でした。

平和にのびのびと、羽目を外さずに過ごしたいと思っている人にはすごくおすすめできる学校だと思います。

取材後記

高1での内部生・外部生の壁や、受験期特有の緊張感など、時期による変化はあるものの、6年間を通して「真面目」で「平和」な人間関係が築かれているのが印象的でした。

週6日の7時間授業というハードな学習をこなしながら、部活や友人との時間ものびのびと楽しみたい。そんなお子さんにとって、まさに理想的な学び舎と言えそうです。

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