中学校説明会の服装は?何を質問する?先輩ママがこっそり教える説明会の上手な使い方
2025.05.30

初めて参加する中学校説明会「どんな服装で行けば浮かない?」「何を質問すべき?」など、気になることが次々に出てきますよね。
そこで今回は、実際に中学受験を経験した保護者でもある編集部員が、説明会の実態を話していきます。
説明会をうまく活用して、学校でしか得られない情報をすみずみまでキャッチしていきましょう。
この記事を書いた人

あらき
ツナガル中学受験 編集部
目次
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学校説明会の種類

一口に説明会と言っても学校によってさまざまな機会が用意されています。まずはどんな種類の説明会や催しがあるのか、詳しく確認していきましょう。
合同説明会
合同説明会はその名のとおり、学校合同の説明会なので一度にたくさんの学校から話を聞けるイベントです。
入場無料のことがほとんどですが、先着申込順で参加できるものや予約なしで入れるものなど運営元によってさまざまです。
- 完全予約制(退場自由)
- 予約不要(入退場自由、一部イベント要予約)
また集まる参加校もイベント内容によって変わってきます。
参加校の種別例
- 私立中高一貫校(共学・別学)
- 男子中高一貫校
- 女子中高一貫校
- 都立中高一貫校
イベント内では直接話を聞ける参加校と、学校パンフレットのみもらえる資料参加校とがあります。
うまくまわるコツ!
- 事前にまわる学校を決めておく
- 質問内容を考えておく
(質問例はこちら) - 資料参加校の資料は、帰りぎわにもらう
編集部
あらき
就活イベントのようなにぎわいがあります!
学校独自のカリキュラムや気になることを質問するのはもちろん、どの学校にも必ずする同じ質問を一つ準備しておくと、その学校独自の色が見えてくることもありますよ
▼合同説明会例

学校説明会
- 学校にて開催
- 学校+オンラインにて同時に開催(ライブ配信)
- オンラインにて開催(オンデマンド配信)
学校説明会は校内を自由に見学できたり個別質問ができたりするので、できれば実際に学校へ行きたいですね。
「行くのは大変だけど、ちょっとこの学校気になるな〜」「説明会の日程が被ってしまった…」「予約が取れなかった」というときには、オンライン説明会がおすすめです。
説明会のおもな内容
- 学校紹介
- カリキュラム
- 施設・設備
- 学校生活
- 部活動
- 在校生からの説明
- 校長(広報・入試課)からの話
- 特色や理念
- 校内見学
- 自由にまわれる
- 在校生が案内してくれる
- 相談・質問
- 先生
- 在校生
うまくまわるコツ!
- 通学時間やコースを確認する
- 校長の話をじっくり聴く
- お手洗いを利用する
- 在校生に話しかけてみる
- 感じたことをメモしておく
説明会に行く前の部分ではありますが、学校までの道のりを確認しておくと、受験当日や通学を想定できるので、意識して体感しておきましょう。
校長の話は実は一番の聴きどころ。校長の人柄や雰囲気が、教職員・生徒・学校全体のムードの要因になっていると思います。
編集部
あらき
校長先生が話をされているときに、感動のすすり泣きが聞こえてくることもあれば、ドっと笑いが起こることもあったり……。
その学校のムードを体感することができますよ。
また特におすすめなのが、在校生にお手洗いの場所を聞いて実際に利用すること。
在校生の自然体な姿を垣間見ることもできますし、お手洗いは清潔?個数は?ウォシュレットはある?なども確認できます。
そして学校によっては平日の夕方(17〜18時)からスタートする「夜間説明会」を行っているところもあります。
土日に仕事がある場合でも参加がしやすいので、こういった考慮をしてくれる学校という点でも、校風を感じ取ることもできますね。
第1回ナイト説明会
教育内容について詳しくお話しいたします。お子様にも聴いていただける内容となっていますので、是非ご一緒においでください。
編集部
midori
学校説明会用のノートを1つ作って見学した学校ごとに感じたこと、気になったことをメモしておくと、きっと重宝しますよ。
父母だからこその「肌感」「直感」はお子さんに合った学校選びにおいて貴重です。
オープンスクール・学校公開
オープンスクールのおもな内容
- 学校紹介
- カリキュラム
- 施設・設備
- 学校生活
- 部活動
- 在校生からの説明
- 校内見学
- 自由にまわれる
- 在校生が案内してくれる
- 実際の授業風景が見れる
- 体験
- 授業
- 部活
- 食堂や購買の利用
- イベント
- 相談・質問
- 先生
- 在校生
オープンスクールの内容は、学校説明会にプラスして見学や体験ができるラインナップ。
実際の授業が体験できる座学のこともあれば、オープンスクール用に用意されたプログラムであったりと、学校によってかなり差があります。
【SHIBAURA DAY《春》】
★授業体験・クラブ体験
★春は小学5・6年生対象
【SHIBAURA DAY《秋》】
★授業体験・クラブ体験・施設見学
※本イベント予約者は「行事報告」にも自由に参加可能です。
★秋は小学4・5・6年生対象(予定)
編集部
あらき
「この学校に入って、あのやさしい先輩と部活をしたい」「学食のカレーをまた食べたい」
など、モチベーションアップにつながる体験ができるので、絶対参加したいイベントです!
編集部
midori
授業体験はぜひ!小学校の授業とはまた違った、その教科の先生独自の世界観に触れることができます。
親子で参加できる学校も多いですよ。
文化祭
文化祭は春から秋にかけて開催されます。学校によって参加方法が違うので、ホームページのチェックは欠かせません。
- 予約不要の自由参加
- 事前予約制(時間指定の場合もあり)
また、生徒が主体となって文化祭を運営している学校が増えてきています。
編集部
あらき
文化祭は生徒たちの素の状態を垣間見れるイベント。学校の雰囲気やカラーを感じ取りやすいですし、生徒にざっくばらんな質問をできるチャンス!
中高一貫校に通っているうちの子も、文化祭中に受験生親子に話しかけられたと言っていました。
編集部
midori
入りたい部活を決めている場合は、文化祭巡りに力を注ぐことをおすすめします。
たとえば、地学部に入りたければ、その学校の地学部は天体観測が主なのか、鉱物なのか、気象なのかを文化祭に足を運ぶことで確認できます。
同じ地学部でも、活動内容やレベル感がかなり違うんです!
体育祭
体育祭は観戦がメインです。体育祭を公開しているところは、そこまで多くない印象がありますが、気になる学校が体育祭を公開していたら、ぜひ行ってみてください。
中高生たちの大人顔負けの競技は、我が子が出場していなくても楽しめます。
体育祭見学
洗足学園では、4月19日(土)に開催される体育祭を公開行事として、受験生・保護者の皆様にご見学いただく機会を設けました。体育祭は実行委員・応援団の生徒たちを中心に一から作り上げた、まさに生徒たちの手による行事です。是非生徒たちの活躍をご覧いただければと思います。
ご予約なしでご見学いただけます。どうぞ、ご自由にご覧いただければと思います。
編集部
あらき
文化祭のように体験はできませんが、行事の盛り上がり(青春)を体感することができます。我が子もああなるのね、と思いをはせることも……!
予約不要、入退場自由なことが多いので、お出かけついでにちらっと寄ることもできます。
入試説明会・体験会
-
- 入試説明会(学校・オンラインにて開催)
過去の入試問題から傾向と対策を教えてくれる - 入試体験会(学校にて開催)
校舎で入試さながらのテストを受けることができる
- 入試説明会(学校・オンラインにて開催)
入試説明会・体験会ともに、ほとんどの学校が小学校6年生とその保護者のみを対象にしています。
すぐに座席が埋まってしまう内容なので、本命校・併願校ともに受験を予定している学校のホームページはこまめにチェックしておきましょう。
本学園の入試傾向をより詳しく知っていただくために、入試傾向説明会を実施しております。
昨年度の入試結果や、今年度の入試の傾向について各教科の責任者よりご説明いたします。
編集部
あらき
・大問ごとの正答率
・合否を分ける問題
・頻出単元
・当日体調を崩したらどうする?
・出願数と受験者数の比較
など、過去問の深い分析から当日の様子まで教えてもらえることもあるので、とてもとても参考になりますよ!
編集部
midori
受験予定校であれば絶対に行くべきです!
入試問題の出題意図も含めて解説してくれるので、その学校が大切にしている学びを問題を通して知ることができます。
6年生向けに勉強しておいた方が良い単元までチラッと話してくれた学校もありました(ここだけの話)。
学校説明会はいつから行った方がいい?

私たちの経験からお伝えすると、4〜6年生であれば有意義に活用できます。
体験授業や活動内容などが、4年生以上向けに作られていることが多いためです。
低学年であれば、遊びに行く感覚で文化祭に参加するのがちょうどよさそうですね。
おすすめの学校イベント
子どもと行くならこの学校イベント
学年 | 趣旨 | イベント |
1〜3年生 | 楽しそうな学校が あることを知る | 文化祭 |
4年生 | 偏差値を意識せず 通学圏内の学校を 幅広く見る | ・文化祭 ・体育祭 ・校内見学 ・オープンスクール ・部活体験 ・体験授業 |
5年生 | 子どもに合いそう、 子どもが興味を 持っている学校を見る | |
6年生 | 志望校・受験予定校 の行事に絞って参加する | ・文化祭 ・体育祭 ・オープンスクール ・部活体験 ・体験授業 ・入試説明会、体験 ・オンラインイベント |
編集部
あらき
実際に体験できるイベントは人気なので、すぐ席が埋まってしまいます、、!
私は受付開始時間の3分前をスマホのカレンダーにセットして、待ち構えていました。(ライブのチケット購入に慣れている人は有利かも!?笑)
体験授業や部活体験など、内容によっては「5年生以上対象」「6年生対象」など参加できる学年が決められている場合があります。
模試や講習などでかなり忙しくなる6年生ですが、6年生限定イベントや志望校の入試説明・体験会などもあるので、スケジュールを調整して積極的に参加したいですね。
保護者だけで行くならこの学校イベント
- オンラインイベント
- 合同説明会
- 学校説明会
- 個別相談会
まずは保護者だけで学校を見てまわり、いくつか目星をつけてから子どもに学校を紹介するのもおすすめです。
親の意向で受験をさせたい家庭や出かけるのが苦手な子、いろいろな理由で一緒に外出できないこともありますよね。
その場合、ある程度親が絞ったうえで学校を見せてあげた方がスムーズに進みます。親だけで説明会に参加している家は、決して珍しくないですよ。
編集部
あらき
効率を求めるのであれば、合同説明会は親だけで乗り込んだ方が動きやすいです。
ママ友と一緒に行っている家庭もありました。
個別相談会に親だけで参加すると、子どもの前では聞きにくいことが聞きやすいという声も(笑)。
編集部
midori
受験期には、同じ入試日に午前と午後、2つの学校を受けることもできます。
ですので学校説明会に行ったついでに2校のアクセスと所要時間を確認しておくのもおすすめです。入試当日に不安なく、お子さんを引率できますよ。
服装は何が正解?親子のファッションチェック
これまでさまざまな学校説明会に参加をしてきましたが、説明会にネクタイやセットアップスーツで参加している方は少ない印象です。
オフィスカジュアルのような、ふだんより少しきれい目を意識したような服装であれば問題ありません。
<保護者>
ダメージデニムを避けた、きれい目なカジュアル
母親
例:ワンピース、スカート、スラックス、チノパン、シャツやブラウス、Tシャツ、ニットやカーディガン
父親
例:チノパン、スラックス、シャツ、ポロシャツ、Tシャツ
<子ども>
ジャージを避けた、ふだんどおりの服装
例:Tシャツ、ポロシャツ、パンツ、短パン、スカート
編集部
midori
キリスト教系の私立中学の説明会で、上品な紺色のワンピースを親子で着ていらっしゃる方々をお見かけしたことがあります。
「え⁉︎」と思わず背筋が伸びてしまいました(笑)
特に幼稚舎がある学校は、フォーマルな装いでお迎えに行くママさんが多く、その雰囲気に合わせた服装を選ぶ方もいらっしゃる印象です。それでも200名程度の出席があった中で数名でした。
持ち物チェックリスト
説明会に行く前に、まずは学校から指定されている持ち物がないかを確認しましょう。
よくある学校ごとの違いは、上履きやスリッパを持って行くかどうかです。
靴のまま入れる校舎もあれば、使い捨てスリッパが用意されていたりとさまざま。説明会の持ち物欄に、上履き・スリッパの記載があるかどうかは、注目しておいてください。
特に体験授業や部活体験などに参加する場合、上履き以外の指定の持ち物があるかもしれません。
【保護者向け】持ち物リスト
- A4サイズの資料が入るカバンやエコバック
- 説明会の予約画面やプリントアウトした資料
- 上履きまたはスリッパ
- 靴を入れる袋
- メモ帳
- 筆記用具
- ハンカチ、ティッシュ
- 飲み物
- マスク
- のど飴
【子供向け】持ち物リスト
- 上履きまたはスリッパ
- メモ帳(100均などで本人に選ばせて用意)
- 筆記用具
- ハンカチ、ティッシュ
- 飲み物
編集部
あらき
説明会のシーンとしている中、そんなときに限って突然むせて咳が止まらなくなることってありませんか?(笑)
そういうときのために「飲み物・マスク・のど飴」があると安心です!
あと、お子さんにもぜひメモ帳を活用してほしいです。学校説明会を“自分事”にしていける有効手段です(実体験)。
「ポケモン集め」の要領で「学校集め」をしてみてください。
ちなみにメモ帳は、のちほど紹介する「説明会のあとに親子でやってみてほしいこと」のマストアイテム!
学校に行ったらココを確認しよう
- 体育館やグラウンドの広さ
- 実験室や美術室などの実技設備
- 図書室・自習室
- 職員室や教室の雰囲気
- ゴミ箱
- お手洗い
- 食堂・売店
- 見学に来ている親子
子どもが興味のある分野の設備は見ておきましょう。都心の学校でよくあるのが、グラウンドが小さいということです。
でもこれはサッカーや野球をやらない子にとっては、大きくても小さくても困ることではありません。逆に実験室の設備の方が気になるかもしれませんね。
また同じように見学に来ている親子は、もしかするとクラスメイトになる可能性があります。「学校選びは友達選び」という言葉があるように、来ている親子の様子が参考になることもあります。
そして意外と侮れないのが「なんかこの学校いい!」「この学校はちょっとあんまりかも…」という直感です。こればっかりは何の根拠もありませんが、アテになることが多かったです(笑)。
編集部
あらき
トイレの便座が温かかったから、学校が気に入ったという子も(笑)。
あと案内してくれる先輩に憧れる女子(制服や立ち居振る舞い、すべてが素敵!)の話はよく聞きますね。
個別相談で何を聞く?質問リスト

個別相談は「ここだけの話」を聞ける大チャンスです。少しずつ雑談を交えながら、パンフレットには載っていない本当に知りたいことを聞いてみましょう。
時間は限られているので、どうしてもこのことが聞きたい!というものに絞って聞きましょう。
質問リスト
- お弁当と学食の利用割合
- 遅刻のルール
- 通学している地域
- スマホのルール
- 部活の入部割合
- 不登校児の割合
- 学校指定の用具(カバン・靴・コート)
- 宿題のボリューム
- 資格試験のフォロー
- 通塾している人の割合
- 成績不振者のフォロー
- 明るい子やおとなしい子の割合
- 男女仲
- いじめの有無や具体的な対処法
- LINEトラブルは学校が関与してくれるのか
- 高校への内部進学率と基準
- 大学への内部進学率(附属中高)
- 大学の推薦枠と基準
- 常勤講師の割合
- スクールカウンセラーの有無
- 保護者会の頻度や設定される曜日
- PTA役員の役割や頻度
- 学校との連絡方法
<生活>
<学習>
<友人>
<進学>
<教師>
<保護者>
例えば寝坊しがちなお子さんだったら、遅刻のルールを聞くのはいかがでしょうか?実は遅刻のルールは学校によってかなり違います。
遅刻をカウントするけれど何のペナルティも無い学校もあれば、一定数を超えると内申点にひびいたり高校への進学ができなくなったりする学校もあります。
こういった細かい学校のルールは、入学後の保護者会などで知らされることがほとんどなので、個別相談の機会があったらぜひ聞いてみてください。
編集部
あらき
先生は学校や生徒を誇りに思っている人が多いので、自慢したいという気持ちがあると思います。
「落第しそうな生徒がいたんですが、こ〜んな課題を出して我々も頑張って進級させてあげたこともあるんですよ」など、ハートウォーミングな話をしてくれたことも。
気になることがあったら、ぜひ相談してみてください。こちらの気持ちが伝われば、親身になって答えてくれますよ。
説明会のあとに親子でやってみてほしいこと

実は説明会は参加したあとが一番のポイント。学校の記憶が新しいその日のうちに、以下のことをやってみてください。
いろいろな学校に行っていると親も子もどんどん記憶が薄れていってしまうので、復習して(笑)学校選びの参考資料にしていきましょう。
編集部
あらき
ここで持ち物リストにあったメモ帳の出番です!
メモ帳には学校のことが書いてあるはず。はじめはうまくメモが取れていないかもしれませんが、都度復習をしていくとだんだんメモの精度が上がってきます!
学校の感想を言い合う
【印象に残っていることを聞き出す例】
- いいなぁと思ったところあった?
- 小学校と違って何がすごかった?
- 使ってみたい教室あった?
- 入ってみたい部活あった?
- おもしろい先生いた?
説明会帰りの電車やバス、家に到着しておやつを食べながらなど、お子さんとおしゃべりできるときに感想を言い合ってみてください。
なかなか自分から言わない(思い出せない)お子さんには「お母さんは図書室が素敵だと思ったな〜」とか、ご自身の感想を投げかけてみてください。
特に4〜5年生だと急に質問をされてもどんな答え方をしたらいいか、思い及ばないことがあります。先にこちらの感想を言うと、意外と話してくれることがありますよ。
編集部
あらき
学校の感想を聞いても「暑かった、汗いっぱいかいた」と言われることもあるかもしれませんが(経験談)、そこは受け止めつつおしゃべりを楽しんでみてください。
メモが取れるようになると、メモを読んで思い出して話すようになってくれます。
どんな学校だったかを子どもに説明させる
例えば父子で説明会に参加したら、母親から「今日行った学校はどんな学校だったの?」というような雑談から質問をしてみてください。
そのお子さんの言葉をひもといていくと、学校に対してどんな印象を持ったのか、またどんな傾向の学校を好むのかがわかってきます。
編集部
あらき
初めての説明会参加だとあまりうまく言えないこともあるかもしれませんが、2校目以降になると「〇〇中より教室がキレイだった」など言えるようになります。
まとめ
学校説明会は予約を取るのも大変ですし、子どもの塾や模試の合間をぬったスケジュール調整も至難のワザ!
「遅れていた分の宿題を週末にさせようと思っていたのに、学校説明会に連れて行かないと……時間が足りない!」という話は、よく聞きます。
そんな忙しい合間をぬって参加する説明会ですから、有意義に活用したいですよね。
でもこの記事をここまで読んだ方であれば、学校でしか得られない情報を間違いなくキャッチできるはずです。
お子さんに合った学校が見つけられるように、そしてお気に入りの学校の説明会の予約がどうか取れますようにと、編集部一同応援しています!